クレジットカードは複数持つべきか?
結論:明確にYES
クレジットカードを複数持つと大きく分けて3つのメリットがある。
- カードごとの複数の特典を享受できる
- 用途ごとに分けて支出を管理できる
- 一つのカードが突然使用できなくなるリスクを分散できる
1つのカードに集中してポイントやマイルを合わせるという意見も一理ありますが、メインカードを1つに絞れば良いだけで、それ以外の可能性を捨てるのはもったいないだけです。
一日当たりの収入を把握する
サラリーマンの給料は月末に振り込まれる。
ボーナスは夏と冬で別けて振り込まれる。しかも金額は変動する。
そうなれば自分の収入を把握することはできない。
私がおススメするのは、以下の公式。
(手取りの月給ー家賃)/30
これで一日当たりの収入が把握できます。
- 手取り30万円で8万円の家に住んでいる人は、一日7333円以上使うと赤字です。
- 手取り20万円で6万円の家に住んでいる人は、一日4666円以上使うと赤字です。
実際にはボーナスが考慮されていない収入として存在するし、固定費は携帯代や光熱費もあるので家賃だけではありませんが、これで大体の自分の可処分所得が分かるはずです。
飲み会で5000円払う、無駄に豪華な1500円のランチを食べる、コンビニで700円分のお菓子を買う。
こんなことしていれば年収がいくらあってもお金は貯まりません。